高熱伝導コンクリート(high conductivity concrete:【HCC】)に関することは、こちらをご覧ください。
NETIS登録番号HR-230007 高熱伝導コンクリート(high conductivity concrete:【HCC】)とは、無散水融雪施設の一般歩道部の舗装材として、酸化アルミニウム骨材を使用したコンクリートです。従来は砂利・砂等の骨材を使用したコンクリートで対応していましたが、本技術の活用により、熱伝導率が従来の約3倍まで大幅に増加することにより、品質と周辺環境への影響の向上が図られます。なお、車道部での適用は、従来の約2倍まで適用できます。 |
・・・NETIS画面へリンクhttps://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=HR-230007®No=HR-230007
論文・雑誌掲載記事等は、以下の通りです。
2025.2 【高熱伝導コンクリート:High conductivity concrete】の実用化について 2025.2資料
2025.1 ゆきみらい 2025in 上越(2025.1.30~31) 発表論文
【GXの展開に寄与する高熱伝導コンクリートの技術について】
ー未利用熱が活用できる無散水融雪施設の舗装用コンクリートと製造方法 についてー 2025.1 資料
2023.10 国土交通省の公共工事等における新技術活用システムNETISに、【新技術名称:高熱伝導コンクリート】
【NETIS登録番号:HRー230007-A】として登録されました。
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2023.8 月刊「セメント・コンクリート」8月号 【計熱伝導率という新しい概念を!】
ー未利用熱エネルギーの活用に資する高熱伝導コンクリートー 2023.8 資料
2022.11 第 38 回 寒地技術シンポジウム 報告論文発表2022.11.30~ 12.2
【北海道の未利用熱活用に資する高熱伝導舗装を用いた無散水融雪】 2022.11資料
2022.5 第15回北陸道路舗装会議 報文発表2022.5.31~6.1
【未利用熱エネルギーの利用拡大に繋がる高熱伝導舗装の研究について】 2022.5資料
2022.5 第 76 回セメント技術大会講演資料
【高熱伝導コンクリートにおける実用化に向けた取り組みについて】 2022.5 資料
2021.11 第 34 回日本道路会議 論文発表2021.11.5
【未利用熱エネルギーの普及拡大につながる高熱伝導舗装の研究】 2021.11資料
2021.11 土木施工11 月号 特集:持続可能な社会の発展に貢献する土木技術(新たな連携)
【高熱伝導コンクリート舗装に関する研究について】
ー未利用熱エネルギーの利用拡大のために、熱伝導率をコントロールー 2021.11資料
2020.9 令和 2 年度北陸地方整備局事業研究発表会
【高熱伝導コンクリートに関する研究】 2020.9資料